Tokyo, Japan 2016年1月28日// -- 太陽電池(「PV」)モジュール、ソリューションおよびサービスにおいて世界のPV業界をリードするTrina Solar Limited(NY証券取引所:TSL)(「トリナ・ソーラー」または「当社」)は、宮城県大崎市の「パシフィコ・エナジー古川メガソーラープロジェクト(「プロジェクト」)」向けに、メガソーラーの建設を請け負う東洋エンジニアリング株式会社(「東洋エンジニアリング」)から、57.1MWのPVモジュールを受注し、供給契約書に調印し、2015年11月12日より出荷を開始したことを発表しました。
(本プロジェクト 完成予想図)
モジュールは、2015年11月から2016年9月の期間に渡って出荷されます。本プロジェクトは、旧ゴルフ場を利用して開発された宮城県最大級規模の太陽光発電所です。
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社の代表取締役社長 陳 曄 (Chen Ye)は、次のようにコメントしています。「東洋エンジニアリングとパシフィコ・エナジー古川合同会社のこのように大規模な太陽光発電案件に、当社のモジュールを再び選んでいただけたことはとても光栄です。COP21での歴史的な気候変動条約が、日本での太陽光エネルギー導入の促進につながるものだと思っています。今後も、革新的な太陽光発電製品を供給し続けることにより地球温暖化を防止するための努力を積極的に続けながら、日本市場でのビジネス強化に努めてまいります。」
■Trina Solar Limited (トリナ・ソーラー)
トリナ・ソーラー(NY証券取引所:TSL)は、太陽電池モジュールおよび太陽光発電システムインテグレーションのグローバルリーダーです。1997年に太陽光システムインテグレーターとして設立以来、 トリナ・ソーラーは、世界中の施工、販売、ディベロッパーなどのパートナーの皆様と共に、 “Smart Energy Together”(「みんなでスマートエネルギー」)を推進しています。優れた革新性、高品質、垂直統合による一貫生産体制、環境責任を軸にトリナ・ソーラーはより良い社会づくりに取り組んでいます。
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トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社 プレス担当:春日(マーケティング)
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