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トリナ・ソーラー の太陽光発電・蓄電システムが「ゼロエミッション・マリーナ」に採用
2021.11.10

【2021年11月10日/東京】太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供する世界有数の企業Trina Solar Co., Ltd.(SH:688599)(以下「トリナ・ソーラー」または「同社」)は大阪府堺市旧堺港に設立されEV 船販売株式会社の「ゼロエミッション・マリーナ」のモデル基地に同社の太陽光発電・蓄電ソリューションが採用されたことを報告します。

 

EV 船販売株式会社(本社:東京都中央区)が、2021年11月10日にプレス向け内覧会を開催しました。そこでは、トリナ・ソーラーの太陽電池モジュール、蓄電池を組み合わせたソリューションが搭載された「ゼロエミッション・マリーナ」、自律航行実証実験に成功した小型船舶の自動離着桟や自律航行の実演など協力企業の取り組みが紹介されました。

 

ゼロエミッション・マリーナモデル基地

建物, 屋外, ボート, 着岸 が含まれている画像自動的に生成された説明 建物, 屋内, 座る, 小さい が含まれている画像自動的に生成された説明

 太陽電池モジュール

スマート蓄電システム

 TSM-490DEG18MC.20 (II)  16 枚  ハイブリッドシステム-T   5.5kW、11.52kWh

      

 

今回採用された「ゼロエミッション・マリーナ向けソリューション」は、塩害の影響を受けやすいマリーナでの再生可能エネルギーによる発電システムを導入するものです。トリナ・ソーラーの耐久性の強い両面ガラス構造の太陽電池モジュールと、大容量11.52kWh、定格出力5.5kWのリチウムイオン蓄電池から、ハイブリッドパワコンとEPCサービスまでをワンストップパッケージで提案しています。太陽電池モジュールによって創られた電力をリチウムイオンバッテリーに蓄電し、必要に応じて船舶への充電を行う「ゼロエミッション・マリーナ」の全国約400のマリーナへの普及を目標とし、2022年には、風力発電と組み合わせることで、より安定的な供給を目指します。

 

トリナ・ソーラーは、住宅、商業・産業用施設向けのワンストップソリューション同様、クルーザーや電動マリーナ向けソリューションで「ゼロエミッション・マリーナ」の普及に貢献していきます。

 

 

<マリーナ向け太陽光発電・蓄電ソリューションお問合せ先>

株式会社 日本未来再生エネルギー技術研究所・トリナソーラー・ジャパン株式会社

淵上 祥児 E-mail: fuchigami.shoji@dgfurong168.com

トリナ・エナジー・ストレージ・ジャパン株式会社

劉佳 (Ryu Ka)Email: jia.liu@dgfurong168.com  

東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー32階

 

 

▽ トリナ・ソーラー(SH 証券コード:688599 )について

トリナ・ソーラーは、太陽電池モジュール、ソリューション、サービスのグローバルリーダーです。1997年に太陽光発電システムのインテグレーターとして設立されたトリナ・ソーラーは、現在、世界中のEPC,施工業者、販売店、電力会社、開発者と共にスマートエネルギーを推進しています。同社は、卓越した技術革新、優れた製品品質、垂直統合能力、そして環境への配慮により業界をリードしています。

 

 

 

【本件に関するお問合せ】

トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社

プレス担当:春日(マーケティング)

*政府の指針に伴い在宅勤務実施中のため、メールにてご連絡お願いいたします。

Yuko.kasuga@dgfurong168.com

詳細については、http://www.dgfurong168.com/jpをご覧ください。

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